2人の仲が深まる冬グランピング♪京都の秋冬名物「薪グランピング」体験レポート

こんにちは！マリントピアリゾート広報担当の樋渡（ヒワタシ）です。

京都で冬グランピングを楽しんでいただけるよう企画した薪グランピング。10/1のスタートより続々とご予約いただいています。ありがとうございます！

先日ファームグランピング天橋立に来てくれた大学生のれいくん・ありさちゃんカップルも、「冬グランピングに行ってみたかったんです！」とご予約してくださった中の1組。
今回、2人の調理風景を見守りつつ、僕、ヒワタシが薪グランピングの調理の進め方やうまく作るコツをレクチャーさせてもらいました♪

ストーブは温まるまでに40分程度かかるので、先に火をつけておきましょう。
着火剤を置き、薪を組んだら火をつけるだけなので簡単です！
燃えやすい細い木と太い木をバランスよく組んでおくと、ストーブが温まりやすく、調理もスムーズ(*^^)v

こうした共同作業で絆を深められるのも冬グランピングの醍醐味です！

ストーブを温めている間は、調理の下準備やBBQコンロを使った調理を進めていきます。
薪グランピングプランの食材は、ほぼ下ごしらえされた状態なので、炒めたり煮込んだり焼いたりするだけでOK♪
カレーも、ローストビーフもびっくりするくらい早くできちゃいます！

冬グランピングらしく、体の中から温まる食事が多いのも当社薪グランピングの特徴。京都の冷え込む冬を美味しく温かく過ごしていただけます。

BBQコンロの調理を進めていると、ストーブがいい感じに♪
手をかざして、温かさをしっかり感じられるようになったら、アルミホイルで包んだ野菜をストーブの庫内に入れていきます。
洗米したお米は水を入れてからストーブの上に置いて、じっくりゆっくり鍋炊きしてください♪( ´θ｀)ノ

れいくんとありさちゃんのコンビネーションがとってもよく、どんどん料理が出来上がっていくので、僕の出番はほぼなかったです(^_^;)

特に、ふたりの仲の良さが垣間見えたのが、ブリの藁焼き作りの瞬間！
火の熱さに負けず、ストーブの中で藁を落とさないように燃やすれいくん。
絶妙な高さで魚を炙っていく、ありさちゃん。
2人のコンビネーションのおかげで、とっても美味しそうに仕上がりました。

綺麗に盛り付けたお皿をテーブルに並べ、最後は一緒に「いただきます」！
薪ストーブでじっくりゆっくり調理した野菜や魚は素材の旨みを余すことなく引き出してくれるので、美味しさ抜群(^ ^)
2人で協力して作ったことも、美味しさのスパイスになっているようでした♪

「BBQもいいけれど、薪ストーブでの調理も楽しかったです♪」と、冬グランピングを楽しんでくれた2人の笑顔に、僕ヒワタシも思わずほっこり。
綺麗な夜空に暖かい薪ストーブ、美味しい料理が堪能できる冬グランピングを体験しに、この冬はファームグランピング京都天橋立に遊びに来ませんか＼(^o^)／

▼今回利用のプランはこちら▼
https://www.farm-glamping.com/plans/glamping_wood-burning-stove/