こんにちは!ファームグランピング京都天橋立スタッフの平野です。
先日ご紹介した、焚火を囲みながらアルコールやソフトドリンク、軽食が楽しめる大人のバータイム「焚火Bar」の紹介記事はもうご覧いただけましたか?
※まだの方はこちらからどうぞ→https://www.farm-glamping.com/spend/activities-7/
こちら焚火Barでは、さまざまなお楽しみがあります。
そのひとつが、焼きマシュマロ。
普通のマシュマロの3倍ほどの大きさのビッグマシュマロを焚火で炙って食べる焼きマシュマロを体験することができます!
今回は、僕、平野が、アウトドアスイーツの定番・焼きマシュマロの作り方を皆さんに伝授していきます!
(1)マシュマロを串に刺します。
(2)火から20~30センチほど離して、マシュマロを回しながら炙ります。
(3)マシュマロの上面やまわりに軽く焦げ目がついたら完成!
このとき注意してほしいのは、マシュマロを炎に近づけすぎないこと。
火が近いとすぐに焦げてしまうので、少し離れた位置からまんべんなく回しながら焼いていくのがコツです。
表面や上部がこんがりときつね色になってきたら、食べごろのサイン♪
表面はカラメル化してサクサク、中はとろっとろの状態になっています。
揺れる炎を眺めながら、アツアツ、とろ~りの焼き立てマシュマロを存分に味わってくださいね!
焚火Barは、焼きマシュマロ以外のフード類も充実!
じゃがバターや焼きトマト、アヒージョなどの軽食メニューもそろっています(^_-)-☆
焚火Barで夜食タイムを存分に楽しんでくださいね。
ところで、みなさんは「火育」という言葉をご存知ですか。
火育とは、火の使い方や危険性を知り、火に対する理解を深め、そのコントロールの方法を学ぶこと。
生活が便利になるに従って、「火」に触れる機会が減っていますが、こうした焼きマシュマロや焚火料理の体験は、お子様が本物の火に触れながら「火育」を学ぶ貴重な機会にもなります。
お子様が火の役割を学び、火を安全に使うための知識を養う機会として、ファームグランピングの「焚火Bar」をお使いいただくのもおすすめです!